セミナーマニアはこのように生まれる。セミナー中毒の最初の一歩。

日本人はとにかく自己成長が好きな民族です。
本やセミナーなどが多く開催されています。

本を読んだり、セミナーを受けただけなのにまるで自分がスーパーサイヤ人になれるかと錯覚してしまうのが問題なんですが。

かく言う私も過去にいろいろなセミナーに参加していたので理由は分かります。
原因は、私の能力コンプレックスです。

私は頭が良くなく、不器用です。
要領が悪いので、人よりも時間がかかります。

人の話を聞いても要点を理解できなかったり、空気を読めなかったり、
みんなが話しているのに話の内容に理解できない。

そのコンプレックスを克服するために、大学時代に本を読見始めました。
当時は本を読んでいれば、ボキャブラリーが増えて、話を理解できるようになると思ったのです。

しかし、頭が良くないので、本を読んでも理解が不十分です。

次にとった行動は、自分の能力が足りないと思い、能力開発が必要だと思いました。

そこで、自己啓発セミナーにはまるきっかけになるのです。

麻薬中毒者と同じような形かもしれませ。
最初は、無料や格安のワークショップで満足しています。

しかし、数万円のセミナーてどんなだろう?と気になり始めるのです。
そして、数万円クラスになると、意識の高い人たちが現れます。

私は六本木ヒルズで開催されたプロジェクトマネージメントのセミナーに参加したのです。
そこでは、一般社会では出会えないような上場企業のマーケティング担当者が参加しており、
自分がヒエラルキーの上流にいけたような錯覚を覚えます。

そして、そこに参加している人から、あなたは若くて羨ましい。
私も仕事に没頭するのではなく、昔からこのようなセミナーに参加していればよかったと言われるのです。

それで気持ちよくなってしまいます。
私がこの年齢でセミナーに参加しているなら、30歳、そして40歳になれれば、もっとすごくなれるだろう。

いつの間にか「知らないことが恥」と認識するようになりました。
セミナーの副作用で知らないことをごまかそうと考え始めました。

セミナー参加費も数十万円のセミナーに参加するようになりました。
10日で40万円は最初は高いと思ったものが、
最終的には4日間で25万円というものです。

セミナー参加費に対して麻痺していました。

あなたがセミナーの中毒にならないために、
なぜそのセミナーに参加しないといけないのか?
を考えて参加しなければいけません。

そのためには、普段からあなたがどうなりたいかを考える必要があるのです。

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この記事を書いた人

元東芝エンジニア「WEBマネタイズの専門家」/ ㍿TreasureNey取締役。
時間とコストを省く、最もシンプルなWEBでの収益法をお伝えしています。東芝時代に培った開発設計業務経験から、簡単に誰でもWEBを使ったメディア制作をレクチャーします。

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