コーチングスクールの会社を立ち上げて、私はスピリチュアル師匠に以下の商品構成を提案して、動いていました。
コーチングの会社は3本仕立てでした。
①フロントエンド商品(3時間で、3000円のセミナー)
②ミドルエンド商品(2日間で、6万円の研修)
③バックエンド(6ヶ月で42万円のグループコーチング)
スピリチュアル師匠に、ずっと①と②の集客は2日間のセミナーは、お前がやれと言われていました。
スピリチュアル師匠が曰く、③のコーチングは自分で集客できるからという理由です。
1年目は、ネットワークビジネスのチームから人を動員してもらい、上手く行っていました。
上手く行かなくなったのは2年目からです。
上手くいかなくなると、スピリチュアル師匠からは、セミナー中、その他あらゆるところで、マウンティングされました。
「何度言っても、水谷はあかん。」
まさしくポンコツキャラです。特に目立つ必要はないのでそれも言われてもいいかと思っていましたが、それ以外での立ち回りに困りました。
上手くいかない理由をスピリチュアル師匠が友人のマーケッターに相談に行く際にはこのように言われました。
「水谷を助けるためにやってるから助けて欲しい」
「水谷のホームページ制作のデザインやライティングがいけていないから」
自分もお金を儲けたいという内心が嘘でごまかされた上に、ホームページについても、自分たちで作って上手く行ったら外注するという話がすり替わっていました。
そしてついには、そこそこうまく行き始めると、水谷の居場所作りはどうしようか?と言い出すすり替わっていました。
そして、デザインやライティングのことを相談しても、
「お前にはセンスがない。自分で考えてやれ。」
作成したものを相談しても「忙しいことを言い訳に」無視をする。
また、「誰々のページを真似して」という指示を出しておきながら、
デザインが煮すぎて、お客さんに詐欺師マーケッターと同じような立ち位置で見られる。
「お前のせいや」
と言われていました。
このような発言している背後には、実際は、能力コンプレックスを隠して、自分を高めるためです。
上手く行かなければ、全て私の責任です。
スピリチュアル師匠のコーチング仲間にの弟子で、WEB集客を上手くできている人がいました。
その方と相談するようにスピリチュアル師匠から司令がありました。
コピーライターの方がブランディングから進めるために、
私が制作したホームページとfacebookやtwitterを見て一言を行ったことが、
「彼のSNSの投稿はただ自慢したい投稿になっている」
「相手の目線で書くコピーライティングになっていない」
コピーライティングを含めたプロデュースの話があったのですが、それも立ち消えになりました。
その後、私はついに生活費が途切れてアルバイト生活に入ることになったのですが、
スピリチュアル師匠から言われたのは、「自分のことしか考えていなからそうなる」でした。
自分自身は何もせずに、誰かからなにか言われると全て責任転嫁です。
そして、SNSで言われたことは
「よく生きていたな」
「完全に一生、縁を切ります」
と言われたのです。
そして私がコーチング事業から離れるとメルマガやホームページなどの設定できる人がいなくなるので、一気に事業が縮小でしたのです。