自己啓発セミナーやコーチング業界、ネットワークビジネスの業界でのTOPは、とにかくモテます。
必ず主催者が女性に手を出しています。
女性は、認めれたいという願望と、目立つことによって、ブランディングができる。
男性は、上下関係を使って、自分の女性として、関係をもつことができます。
一見、バランスが取れているので問題ないと考えていました。
しかし、大変なのは、周囲にいる幹部です。
独身ならまだよいのですが、妻子がいる場合は、それをごまかしたり調整する必要があるのです。
話を合わせたり、ごまかしたりします。
公私混同も甚だしいですが、彼らは「成功者ならアタリマエのこと」ということを主張していきます。
ある自己啓発セミナー会社では、トップのトレーナーの男女同士ができていました。
そして節税対策のために違う会社を作っていました。男性トレーナーは既婚者であり、女性のトレーナーは、内縁の妻という位置づけです。
私がコーチングの会社を手伝っていた際の元パートナーも数多くの女性に手を出していました。
妻子がいるにも関わらずです。その女性がセミナーに来る際は、名簿を書き換えて、違う名義に変えていました。
奥さんがセミナー名簿をチェックするので、そこでばれないようにするためです。
私が手伝ったと時期は、女性に手を出すことは控えめになっていましたが、昔は、近寄ってくる女性にどんどん手を出していたようです。
ネットワークビジネスでは、引き寄せの法則で有名なトップリーダーが、DA以上の女性に手を出しまくっていました。
トップリーダーは、婚約した女性や既婚者の女性にも手を出していたようです。トップリーダーや手を出されていた女性がfacebookに写真を投稿すると、そのトップリーダーのすぐ横に女性が写真が写っています。その女性が今、お気に入りということです。
ネットワークビジネスのグループのリーダーはそれを見ながら、トップリーダーの女性関係や状況を理解するということです。ネットワークビジネスの世界も政治が働いてるので、それに合わせて行く必要があります。とにかく、ネットワークビジネスのリーダーはだらしないですね。
同じネットワークビジネスの会社で、他にも例があります。
40歳を超えていて、イケイケドンドン系で、自分をアイドル化しているトップリーダーです。
そのトップリーダーは、九州でグループを作っていました。
しかし、彼は女癖が悪く、手を出しすぎて干されて東京に逃げてきたという話もあります。
そのトップリーダーは恵比寿のタワーマンションを借りているのですが、新しく作ったリーダーも女性関係で周りを固めています。
「成功を順序化した」有名な自己啓発コーチも最後の砦として女性関係を提案しているという噂があります。
リッツカールトンを年間契約をしています。リッツカールトンのラウンジでコーチングしながら、最後のオファーとして部屋に呼び寄せるのです。
他にも、セミナーに愛人を連れてきたりする例も多くあります。
権威化のために、主催者の愛人を周りに揃える場合もあります。
名目は秘書です。「彼女をプロデュースする」とか、「私のもとで学びたいから学んでいる」と言っていますが、ただお金で雇った愛人であり、自慢したいために連れてきているだけです。
「サクセスをアクセレレーションする」セミナー講師も懇親会に愛人を連れてきて、立派にも周りに自慢していました。
海外講師を日本で呼び、大規模セミナーをする講師も恋人に入れ込んでいました。
1000人規模のセミナーでの出来事です。
彼女の音楽を売り出したいために、お金をばらまくキャンペーンを打ち出したのです。10分以内にitunesより恋人の音楽をダウンロード(もちろん無料)したら、1000円のカードをプレゼントすると言い出したのです。itunesで短期間にダウンロードしたら、上位にランキングされやすくなるという仕組みを利用しています。出版社や音楽会社がよくやるプロモーションです。しかし、恋人のためにキャンペーンをするのは、これが最初であり最後です。
あなたがセミナーを受けるなら、こんなだらしないエセ成功者にはついていかないことです。
人間であるなら、リビドーはもちろんあります。
ただし、公私混同していないかは、facebookなどの情報、セミナーの背後の人間関係、懇親会にて見ることができます。
トップリーダーの周りに綺麗な女性を置いてマウンティングしているのであれば、とにかくだらしないです。
このようなトップリーダーはだらしないので学ばないことをお勧めします。