ザ・ゴールの日本人の間違い。ボトルネックを解消して生産性を上げても薄利になる。

生産管理の小説で大ベストセラーになった「ザ・ゴール」のゴールドラット博士。
彼が本当に伝えたかったのは、企業の最大収益化するための売上を上げる方法です。
しかし、日本人はボトルネックを解消して生産性を上げようとしますが薄利になってしまいます。

彼が本当に伝えたいのは、次のステップです。

  • (Step1)ボトルネックを把握せよ!
  • (Step2)ボトルネックを解消せよ!
  • (Step3)売上をあげよ!
  • (Step4)生産性を上げるなら構造をシンプル化せよ!
  • (Step5)あらゆるところでマネタイズせよ!

GAFAはこの法則にのっとっている

在庫を減らし、投資を減らし、売上を最大化する

売上を最大化するための具体的なステップ

(Step1)ボトルネックを分析せよ

まずは、ボトルネックを分析して把握します。
「在庫が溜まっている」と生産ラインの中で歩留まりが発生しているからです。

生産性が上がらないと在庫が貯まる

お金に変わらない

問題解消のために、歩留まりをしている工程を改善するために生産性を向上することが求められます。

 

結果:生産性を向上する機械が売れる
(Step2)ボトルネックを解消せよ

生産性を上げるために、各種機械の出力を上げる

偏りが出て、在庫が滞留する
この繰り返しが起こります。

 

結果:自動化が流行る

日本人はここまでが出来ている場合はほとんどです。

(Step3)売上を上げよ!

売上を上げる

生産量が増える

結果:生産工程が増えて、外注費が増える
(Step4)生産性を上げるなら構造をシンプル化せよ!

次に生産性を上げるには、不要な工程があることが分かります。

構造がシンプルになる

生産性が上がり、外注費が減る

結果:コモディティ化が起こり、真似する会社が増えると薄利になる。
(Step5)あらゆるところでマネタイズせよ!

Appleやテスラの株価が上がり続けているのが、マネタイズするポイントが増えているからです。
他でお金を取る
・サブスクモデル
・オプションを増やす
・関連商品を追加する

永続的な関係性作りができると売上が安定化する。

一度にお金を取ると顧客は警戒します。
少しずつお金を取るほうが顧客教育ができて、再販売もできて、紹介も生まれる。

ステップを入れ替えてビジネスモデルを考える

優れたビジネスモデルを作る上では、

Step5→Step4→Step3→Step2→Step1の順番にすることです。

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