起業と商売のコツは原点に戻れ!仕入れたものに利益を載せて売る秘訣とは?

私がビジネスを始めた時に失敗続きでした。それは、商売の原点を見失っていたからです。
そこで、商売の原点を再認識するとビジネスがより簡単で楽なものになってきます。

リスクをかけて商品開発しても成功しない

経験もない領域で、いきなり自力で商品開発してもなかなか売れません。

魅力のない商品は売れない

ラーメン屋で働いたこともラーメンを作ったこともないのにラーメンを作っても売れません。
服を作ったこともアパレルも売ったこともないのに、服をデザインして売っても売れません。

だからこそ、仕入れて売ることが大事になってきます。
大手のアパレルメーカーも中国や韓国でデザインされた服のタグを付け替えて日本で売っています。
アジア人好みに作られているからです。

大手アパレルメーカーのワールドも海外から仕入れて売る

余談ですが、以前にワールドというタケオキクチなどを扱っている大手アパレルメーカーのファミリーセールの仕事を手伝ったことがあります。その時にバイヤーさんから直接聞いた話です。

ワールドはロサンゼルスにあるアパレルメーカーと提携して、商品を日本で売っていました。しかしロサンゼルスには冬物製品や日本人好みの商品がないために、売る商品には限界があります。そのために日本と海外の商品を混ぜて売っていました。

  • ロサンゼルスのアパレルメーカーから輸入したものが50%
  • 日本で企画・制作してアパレルメーカーからの許可をもらったもの50%

ファミリーセールでは、ロサンゼルスから輸入したものは多くが売れ残っていました。
ロサンゼルスで作られたものは、原色系の色合いや露出が多い奇抜なデザインで、日本人好みに合わなかったからです。

冬のセールだったのですが、一番売れているのは厚手のコートでした。ロサンゼルスには存在しないものですね。日本人がデザインしたコートを海外のものとお客さんは思って買っていたのです。

日本人デザイナーが作るからこそ、日本人の好みに合わせられる

大手のアパレルメーカーも自社でのデザインが間に合わないために中国や韓国でデザインされたものをバイヤーが買い付けて、自社のタグを付け替えて日本で売っています。

中国人や韓国人の学生が日本の専門学校で学んで、自国に戻って工場に就職してデザインしているケースが多いようです。工場は展示会などで海外のバイヤー向けに売っています。

オリジナルが高く売れるのは過ち

ホームページ制作では、オリジナルのホームページを作ることが多いです。
いかにも「お金がかかっているデザイン性の高いホームページ」です。

もちろんオリジナルであればあるほど利益率は高くなります。
私もオリジナルにこだわっていたのですが、それは間違いでした。
オリジナルでプログラミング(=コーディング)して作っても利益率は低いのです。

テンプレートに付加価値をつけて売ると安くてもたくさん売れる

日本では様々な優れたホームページのテンプレートを販売しています。
そのテンプレートに少し加工して売ればよかったのです。

制作時間が短縮されますし、お客さんに向き合うことができます。
そして量をたくさんこなすことができます。

それをプライドが邪魔をして最初はできませんでした。「これってテンプレートで売っていますよ」と言われることが怖かったのです。

しかし、テンプレートを使って売ることで、薄利多売ではないやり方「短い時間に作れて、たくさんの案件を抱える」ことができます。

付加価値=利益のこと

この付加価値こそが利益になります。

同じものを仕入れる場合はたくさんのライバル・競合はたくさんいます。
付加価値とは何か?を考えることが大事です。

私のホームページ制作では、

①仕入れる

  • テンプレートを仕入れる

②付加価値をつけて売る

  • マーケティングの設計を行う
  • 価値構築(ブランディング)を行う
  • 少しデザインに凝る

に分けて行っています。

完全オーダメイド幻想を辞める

日本人はオーダメイドが好きです。

オーダメイドすると利益率が下がり、肉体労働のようになってきます。
そして体力が消耗して、やがては倒産します。企業であれば、常に働いて残業したり、優秀な人を雇わないといけません。リスクだらけです。

だからこそオーダメイドを辞めて、仕入れて売ることが大事になってきます。

インターネットを使うと販路が増える

一時期、Amazon転売をしていた時期があります。
量販店やホームセンターなどのお店で在庫処分されたものを買って、Amazonで売っていました。
特に美味しかったのが商店街での仕入れです。

インターネットで商圏を増やす

商店街では、半径1キロ圏内のお客さんと商圏が限られているために買い手が減ります。
一方で、インターネットでは、日本全国にお客さんがいるので、買い手が増えます。

商店街に需要がないものでも、インターネットでは様々な年代の人達がいます。

インターネットの販路が魅力的なのは、幅広い販路があります。仮にAmazonで売れなかったとしてもメルカリやヤフオクを使ってリスク回避することができました。

工夫次第でインターネットでは何でも売れる

今では、noteでは情報が売れたり、ココナラでは自分の持っているスキルを売ることができます。
インターネットがあるからこそ、しっかりと売れる場所や売り方を工夫すれば、販路は無限です。

仕入れて付加価値を付けて売ることを徹する

あなたがビジネスをしているなら、2つをはっきりさせることが必要です。

仕入れる対象を決める

「何を仕入れているのか?」を明確にしましょう。オリジナルにならないように既存のものを仕入れられるのがベストです。

付加価値を付けて売る

資格であれば、資格を仕入れて、「どんな付加価値をつけるのか?」
保険屋さんであれば、保険商品を仕入れて、「どんな付加価値をつけるのか?」
コンサルタントやコーチングであれば、手法やノウハウを仕入れて、「どんな付加価値をつけるのか?」

ここを考えるだけで、圧倒的な商品力をつけることが出来て、楽にビジネスをすることができます。

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