<オリジナルの法則を作る>コンテンツを作るには持論が入ることが必要な理由

以前の私は、世の中にあるマーケティング法則を追いかけていて、頭の中で混乱が起きていました。
そこで断ち切れたのは、オリジナルなコンテンツを導くことができるようになったからです。

上手くいく方法を見つけるには持論からスタートすることが大事

最初は持論を自分で考えるようにすることが必要です。

世の中に絶対的に正しいビジネス法則などない

世の中に正しいビジネス法則なんてものはありません。
もしあれば、全員が成功しています。

東芝時代に感じた持論が有効な理由

東芝では、シックスシグマというフレームワークをGEから導入していたのですが、そのフレームワークを使って考える人は皆無でした。

上司がある製品開発を試行錯誤で作っていたのですが、持論で試行錯誤を進めていました。

自分の試行錯誤で製品を作る

フレームワークに当てはめて発表資料を作る

フレームワーク通りに進めなくても、持論があれば、製品開発することができるのです。
フレームワークはおまけといったところです。

コンテンツをを創る上で持論が大事な理由

コンテンツをを創るならまず持論が大事です。
持論がなければ、誰かのコンテンツの模倣やパクリであって、自分で考えたとは言い切れないからです。

持論からスタートして自分で法則性を作る

この方法は、帰納法や演繹法といった方法ではない、第三のアブダクション(仮説形成や仮説的推論)という方法を使っています。

事実からその法則を導いていく方法を推論する方法です。

ドラゴン桜2のドラマで発達障がいの生徒の健太が快晴にも関わらず2時間後に雨が降ると言い当てます。
実際に2時間後に大雨がふり、桜木先生はなぜそれを見破ったのか?と問いかけます。

・事実
「X月XX日 ●時●分 アリが巣に蓋を作った、そして2時間後に雨が降った」
「X月X●日 ■時■分 アリが巣に蓋を作った、そして2時間後に雨が降った」
という事実を確認した。

・法則
「アリは雨が巣に入って溺れないように雨が降る2時間前に蓋をする」
という法則が立てられる

・推測
「今、アリが巣に蓋をしたから、2時間後に雨が降る」
と推定した。

この方法を導くには、観察力、洞察力、分析力が求められます。

持論を体系化する方法

私がコンテンツ製作する場合も、この方法を使っています。
今までの経験を元に、新しいオリジナルな法則を創ることができるからです。

①自分の頭の中を書き出す
②法則性も導いて体系化する
③事例を集めて検証する

①自分の頭の中を書き出す

まずは頭の中にあることをひたすら書き出していきます。
・自分史
・経験を通して学んだこと
・失敗経験

②法則性も導いて体系化する

その中から法則性を見つけ出すことです。
これが体系化できるコツです。

その時に大事なことは「引き算してシンプル化」することです。

・類似パターン
・共通パターン
・例外パターン

に分けることです。

この詳しいやり方はこちらを御覧ください。

<本質を捉える力を得るための分析術>

③事例を集めて検証する

「②法則性も導いて体系化する」を作り出した後に注意するのがドグマ(独自の独りよがりな法則)にならないかどうかです。

本を読んだり、ネットで情報を調べたり、自分自身で試したりして、それが本当に有効的な法則になるかを検証しましょう。

思考を補助するツール

フレームワークは思考を整理する道具

世の中にたくさんの思考法やフレームワークなどがあります。
しかし、これらは思考を補助するツールであって、これを書いたから正解というものはありません。

マッキンゼーやアクセンチュアなどの戦略系コンサルタントもフレームワークに意味は置いておらず、思考を整理するための道具としか見ていません。
端的にいうと、好きなフレームワークを使えばいいだけです。そのためにはフレームワークに飛びつかずに、自分なりの法則の導き方を持たなければいけません。

誰かの模倣やパクリコンテンツにならないためには、オリジナルの法則を導く

あなたがオリジナルのコンテンツを創るなら、オリジナルな法則を自分で導くことが必要です。

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