クラファンのMakuakeは信頼できる?なぜひどい評判や悪評が立つ?

クラウドファンディングのMakuakeの商品を見ていたら、「高くない?Amazonの大手PC機器メーカーの商品が安いぞ!」ということがありました。
いろいろな評判が起きる理由を構造的に解説しています。

大手より無名のメーカーの方が高い謎の現象

世界最小サイズのSSDのUSBメモリーが大手のPC機器メーカーのバッファローの方が安かったのです。

  • クラファンで販売されているSSDのUSBメモリ 13500円/128GB
  • Amazonで販売されているバッファローのSSDのUSBメモリ 14500円/256GB

バッファローといえば、国内で大手のPC機器メーカーです。無線LANが有名でHDD(ハードディスク)などを出しています。
SSDのUSBメモリが無名のメーカーの方が高いのです。

同じような価格にも同じにもかかわらず、無名のメーカーのUSBメモリがバッファローの半分の容量しかありません。

ピンときました!
これは「Amazonの転売屋が動いているな!」と。

昔、Amazon転売をしていた時です。
転売にはいろいろな種類があります。

  1. 国内転売(国内で仕入れて国内で売る)
  2. 中国転売(中国から商品を輸入して国内で売る)
  3. 輸出転売(国内で仕入れて海外で売る)

2012年頃から②の中国転売がプレーヤーが増えて競合が増えまくっていました。

国内のAmazonでは商品ページを作ると、出品者は同じ商品を販売できます。
(この商品ページは出品者であれば誰でも作れます。)

Amazonのタダ乗りで販売する「相乗り販売」

転売の手法で「相乗り販売」という方法があります。
他人が作ったAmazonの商品ページを見つけます。もしこの商品ページで商品がたくさん売れていれば、同じ商品が見つかれば販売する行為です。
商品が売れていると商品ページはAmazonで検索した時に出やすくなりますし、レビューもついています。つまりゼロから商品ページを作って販売するよりも圧倒的に売れるのです。

出品者は相乗り販売を回避するために商標を取得して、中国の輸入商品にロゴをつけて販売します。
この方法を行うと、相乗りを回避することができます。商標は法務局にいって取得するのですが、もし同じロゴを付けて販売するとAmazon側に取り下げてもらうことができます。法律を縦にする方法です。

Amazonとは別の販路として、共同購入クーポンサイトが狙われた

2013年あたりから、共同購入クーポンサイトが大きく流行り出しました。

  1. 商品の販売ページを作る
  2. 商品を売る
  3. 商品を発送する

その中でもお店ではない物販が人気になりました。
定価よりも安く買えるからということで、クーポンが売れます。

実はこれは裏で仕掛ける人がいたのです。

「①商品の販売ページを作る:と「②商品を売る」

商品の販売ページを作って、クーポンが販売しますります。
これはどの出品者も同じ手順です。

ここでテクニックがあります。
共同購入で買うので、商品が出来上がってから配送するというシステムです。

③入金後に商品を発送する

Amazonの中国転売している出品者が共同クーポンサイトに群がったのです。

入金後に商品を配送するので、しばらくのタイムラグが発生する仕組みをうまく利用しました。

中国に発注して日本に輸入するには1ヶ月のタイムラグがあります。
輸入品は、船便で安く運び、税関の諸々の作業がで時間がかかります。

そこで販売する際に発送まで1.5〜2ヶ月かかると記載しておきます。

そこで確定した個数のみを発注すれば、出品者には在庫リスクを抱えない方法です。
つまり「無在庫販売」の完成です。

クーポンサイトで買って失敗した

私も買ってみました。アパレルなどの服やタオルを買いましたが、結構な粗悪品でした。
ズボンなどは今どきの中学生の履かないような粗悪品です。
しかし文句も言えません。

共同購入クーポンサイトの商品を吟味できなかった私にも責任があります。

クラウドファンディングのMakuakeでも同じことが起きている

共同購入クーポンサイトは、もはや今は壊滅状態です。
そして、次の売り先としてクラファンが狙われています。そして、中国輸入の転売する人がクラファンに群がっています。

クラファン好きのファンを狙っています。
メーカーを応援したいという気持ちですので、他のAmazonや楽天などのネットショップをリサーチしないのです。

クラファンで購入する際の注意点

必ずホームページや他のサイトとチェックをしましょう!

クラファンで商品が欲しくなるのは良いことです。
そして、メーカーの商品開発を手伝っていることも事実です。

もし気になったら、メーカーのホームページを見たり、Amazonや楽天で同じような商品が出ていないかを確認してみてください。

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